パーレー法（逆マーチンゲール法）を使ってユースカジノを攻略しよう！やり方や注意点まとめ

パーレー法は別名「逆マーチンゲール法」とも呼ばれて、受け身のマーチンゲール法とは異なり「攻めのマーチンゲール法」として知られています。
ユースカジノを使って短時間勝負で大きく勝ちたい！という方におすすめの攻略法です。
ただしパーレー法を成功させるためには、正しいやり方と注意点を覚えておかなければいけません。

そこで今回の記事では、パーレー法（逆マーチンゲール法）を使ってユースカジノを攻略しよう！と題し、パーレー法のやり方や注意点をまとめてみました。
ユースカジノを攻略したい！パーレー法を使ってみたい！そんな方の参考になれば嬉しいです。

パーレー法とは
1. パーレー法のやり方
パーレー法の注意点
1. 勝ち逃げする連勝数を決めておく
2. マーチンゲール法と組み合わせる
パーレー法を実際に試してみた【体験談】
パーレー法まとめ

パーレー法とは

パーレー法とは、受け身の姿勢でコツコツ稼ぐマーチンゲール法とは全く逆の攻撃的な攻略法であるため、逆マーチンゲール法とも呼ばれています。

マーチンゲール法の場合、「負けたら2倍ベット」がセオリーで、一度でも勝てば最初にベットした金額分の勝利となります。
しかしパーレー法は全くの逆で、「勝ったら2倍ベット」を繰り返します。

約50%の確率で勝つゲームに有効な攻略法で、ルーレットの「赤・黒」「奇数・偶数」「HIGH・LOW」、また「バカラ」「ブラックジャック」などのテーブルゲームにもおすすめです。
挑戦的な性格の方におすすめですが、マーチンゲール法のように確実に勝てる攻略法ではありませんのでご注意ください。

パーレー法のやり方

パーレー法のやり方は非常にシンプルなため、ユースカジノで初めて遊ぶ方でも問題なく実践可能です。
初回ベット金額がたとえ少額であっても、連勝が続くことで大きな利益を生むことから、基本的には1ドルスタートでも十分です。
お金に余裕がある場合には、2ドルや3ドルでも構いませんが、連敗が続いた時の損失スピードが早くなるため注意しましょう。

例えば1ドルベットからパーレー法を始めたと仮定しましょう。
最初のゲームで勝てばそのまま2倍になるため獲得金額は2ドル、利益は当然1ドルです。
マーチンゲール法でしたら次ゲームも1ドルのベットとなりますが、パーレー法では獲得した金額全て（つまり2ドル）を次ゲームへベットします。
2ゲーム目も勝ったら次は4ドル、その次は8ドル、16ドル、32ドルと増やしていきますので、連勝すればするほど獲得金額が莫大になります。

最初に1ドルをベットした場合、連勝時のベット金額、及び利益・連勝する確率を表にしてみました。

連勝数	ベット金額	利益	確率
1	1ドル	1ドル	50%
2	2ドル	3ドル	25%
3	4ドル	7ドル	12.5%
4	8ドル	15ドル	6.25%
5	16ドル	31ドル	3.13%
6	32ドル	63ドル	1.56%
7	64ドル	127ドル	0.78%
8	128ドル	255ドル	0.39%
9	256ドル	511ドル	0.2%
10	512ドル	1,023ドル	0.1%

上記の通り、連勝が続くことで利益も大きくなりますが、それと比例して確率もどんどん低下していきます。
3連勝までが現実的ではありますが、それではパーレー法のメリットを活かしきれないため、4～6連勝を1セットに設定すると良いかもしれません。

パーレー法の注意点

一撃の獲得金額が大きく攻撃的なパーレー法ですが、注意点を知っておくことで、より一層パーレー法の効果が高くなります。

勘違いしてしまいがちですが、パーレー法は必ず勝てる「必勝法」ではなく、勝率をアップさせる「攻略法」です。
つまり全ての人がパーレー法で確実に勝てるわけではありません。

実際にパーレー法を実践する前に、下記2つの注意点を頭に入れておきましょう。

勝ち逃げする連勝数を決めておく

パーレー法を成功させるために最も大切なのが「勝ち逃げの連勝数」です。
そもそもパーレー法というのは終わりの無い攻略法ですので、自分自身で勝ち逃げタイミングを決めておかなければ、利益を出すことができません。

例えば「4連勝したら1セット終了」「6連勝したら1セット終了」のようにです。
最も負けるパターンが、「運が来てるからもう1勝いけるだろ」という何の根拠も無い自信です。
一度決めたルールは、きちんと守るようにしましょう。

マーチンゲール法と組み合わせる

攻撃的なパーレー法だからこそ、大きな利益を生むためには、ある程度の損失覚悟が必要です。
損失覚悟無しでパーレー法に成功はありません。

そこでパーレー法の損失をマーチンゲール法で回収するという組み合わせ方法を実践してみてください。
勝っている時はパーレー法を続け、一度でも負けたらマーチンゲール法に切り替える方法です。

こうすることで時間こそかかりますが、常にトントンの状態を維持したまま、パーレー法の成功を待つことができます。

パーレー法を実際に試してみた【体験談】

ユースカジノのバカラで、実際にマーチンゲール法を試してみました。
結果は下記の通りです。

ゲーム数	ベット金額	勝敗	収支
1	1ドル	勝ち	+1ドル
2	2ドル	勝ち	+3ドル
3	4ドル	勝ち	+7ドル
4	8ドル	勝ち	+15ドル
5	16ドル	勝ち	+31ドル
6	1ドル	負け	+30ドル
7	1ドル	勝ち	+31ドル
8	2ドル	勝ち	+34ドル
9	4ドル	負け	+30ドル

今回バカラでパーレー法を実践するにあたり、初回金額は常に1ドルに設定し、ベットするのは「プレイヤー」または「バンカー」のみです。
マイルールとして「30ドル以上負けたら損切り/最低30ドルの勝利/30ドル単位で目標金額増加/30ドルを下回ったら勝ち逃げ」と決めました。

パーレー法初実践の記念すべき1ゲーム目はプレイヤーへベット。
見事ナチュラル9で勝利し、幸先の良いスタートを切ることができました。

その後も怒涛の5連勝で+31ドルとなり、最低30ドルの勝利という目標を達成しました。この段階で利益は確定で、あとはどこまで金額を延ばせるか…です。

一旦リセットし、再び1ドルベットから開始です。
残念ながら負けてしまい利益は30ドルと減ってしまいましたが、まだ30ドルは下回っていませんので再び1ドルのベットです。
見事に2連勝し、34ドルの利益に到達です。
しかし「30ドル単位で目標金額増加」というマイルールがありますので、60ドルになるまで止めるわけにはいきません。
目の前に表示されている金額に魅了され、パーレー法のマイルールを覆してしまっては意味がありません。

9ゲーム目に4ドルベットしましたが残念ながら負け。まだ30ドルは下回っていませんが、流れが来ていないと判断し精算です。

パーレー法まとめ

今回はパーレー法（逆マーチンゲール法）の特徴ややり方、注意点などを詳しくまとめてみました。
マーチンゲール法は受け身の攻略法ですが、パーレー法は逆の攻撃的であり、マーチンゲール法とは比べ物にならないほどの大きな利益を生むチャンスがあります。
また負けたとしても1回の損失額は少なく、さらにベット上限の壁に邪魔されることもありません。