ユースカジノはれっきとしたギャンブルですので100%確実に勝てる必勝法は存在しませんが、勝率を大幅にアップさせ安定した収入を得る攻略法はあります。
攻略法を駆使することで、「負けにくく勝ちやすい」プレイが可能になります。
そんな攻略法の中でもバーネット法(1326法)の効果は世界中で認められており、もちろんユースカジノでもバッチリ安定勝利を得られます。
そこで今回の記事では、バーネット法のやり方や注意点をまとめ、実際にユースカジノでバーネット法を試してみた結果をご紹介します。
バーネット法って何?ユースカジノで勝つためにはどうしたらいいの?など、皆様の疑問にお答えします。
バーネット法とは
バーネット法とは、確率約50%のゲームに有効な攻略法で、ユースカジノでしたらルーレットの赤黒や偶数奇数、バカラ、ブラックジャックなどで効果を発揮します。
どれだけユースカジノの全体的なペイアウト率が高いと言いましても、何も考えずただ闇雲にベットしていては、最終的に大きな損失を抱えてしまいます。
大切なのは少しでも損失リスクを減らし、コツコツと勝ちを積み重ねていくことです。
勝つ時はコツコツと、負けても損失を最小限に抑えられる理想的な攻略法がこのバーネット法です。
連勝が続いた時には大きな利益を得ることも可能なことから、一攫千金のチャンスも秘めているのもバーネット法の特徴と言えるでしょう。
バーネット法のやり方
バーネット法のやり方は、勝ったら「1ドル→3ドル→2ドル→6ドル」とベット金額を増減させる攻略法です。
例えば最初に1ドルをベットし的中した場合、次のゲームでは3ドルをベットし、三度的中した場合には2ドルをベットします。
4連勝以降は負けるまで6ドルをベットし続け、勝利金を積み重ねていきます。
ただしリスクを最小限に抑えたい場合には、4連勝した時点で1セット終了とし、再び1ドルからバーネット法をリスタートするやり方でも問題ありません。
またバーネット法途中で負けた場合には、ベット金額に関係なく1ドルからリスタートします。
以上のように「1ドル→3ドル→2ドル→6ドル」さえ覚えてしまえば、誰も簡単にバーネット法を実践可能です。
ではバーネット法を使った際の具体例を見ていきましょう。
ゲーム数 | ベット金額 | 勝敗 | 収支 |
1 | 1ドル | 勝ち | +1ドル |
2 | 3ドル | 勝ち | +4ドル |
3 | 2ドル | 勝ち | +6ドル |
4 | 6ドル | 勝ち | +12ドル |
5 | 6ドル | 勝ち | +18ドル |
6 | 6ドル | 負け | +12ドル |
7 | 1ドル | 負け | +11ドル |
8 | 1ドル | 勝ち | +12ドル |
9 | 3ドル | 負け | +9ドル |
10 | 1ドル | 勝ち | +10ドル |
上記の通り、連勝することで勢いよく収益を延ばせますが、4連勝後の負けは一気に6ドルを失います。
しかし大きく損失を出したとしても、それまでに積み重ねてきた勝利金は十分に残っていますし、その後に連敗しても1ドルの損失のみです。
連勝すればするほど右肩上がりで収益を出し、連敗しても損失は最小限に抑えられる、それがバーネット法です。
バーネット法の注意点
バーネット法はユースカジノで使える攻略法の中でも非常に有効的な攻略法ですが、残念ながら確実な勝利が確約されるわけではありません。
もちろんバーネット法を駆使することでルーレットやバカラ、ブラックジャックなどの勝利が高まることは確実です。
だからこそバーネット法のやり方を理解するのと同時に、下記の注意点もきちんと頭に入れておくようにしましょう。
連勝しなければ意味が無い
バーネット法は連勝することで収益を得られる攻略法であるため、連勝しなければただ損失を出すだけで意味がありません。
例えば「1326」と4連勝すれば12ドルの収益となりますが、勝ちと負けが交互の場合には-6ドルの損失となります。
つまり勝ちと負けの数が同じでも、トントンではなくマイナスになってしまうのです。
このことから連勝しない展開が続くようであれば、バーネット法で深追いしない方が無難です。流れの良い展開になった時に再チャレンジしましょう。
慎重派の方は6以降に追銭しない
先述しましたが、バーネット法には「1326」を1セットとする方法、そして「1326666…」と負けるまで6ドルベットする方法の2つがあります。
どちらにもメリット・デメリットがあり、前者は「大勝は無いが大きく資金を減らすこともない」、後者は「連勝することで大勝もあり得るが1回の負けで一気に6ドルを失う」と性質が大きく異なります。
慎重派の方は1セット完了した時点でリスタートするのをおすすめします。
せっかくの4連勝目で得た6ドルを失ってしまわないよう、「1326」で6以降に追銭しないようにしましょう。
バーネット法を実際に試してみた【体験談】
ユースカジノのブラックジャックで、実際にバーネット法を試してみました。
結果は下記の通りです。
ゲーム数 | ベット金額 | 勝敗 | 収支 |
1 | 1ドル | 負け | -1ドル |
2 | 1ドル | 負け | -2ドル |
3 | 1ドル | 勝ち | -1ドル |
4 | 3ドル | 勝ち | +2ドル |
5 | 2ドル | 勝ち | +4ドル |
6 | 6ドル | 負け | -2ドル |
7 | 1ドル | 勝ち | -1ドル |
8 | 3ドル | 勝ち | +2ドル |
9 | 2ドル | 勝ち | +4ドル |
10 | 6ドル | 勝ち | +10ドル |
実はバーネット法を実践したのは今回が初めてでしたが、何も悩むこと無くスムーズにできました。
やり慣れたグッドマン法と法則こそ違いますが、やり方は全く同じなので、筆者的には全く問題ありませんでした。
バーネット法を開始した直後、2連続で負けてしまったことから、いきなりの-2ドルです。
ただ負けている限りはベット金額は増えていかないので、損失は最小限に抑えられています。
その後3連勝となり+4ドルにまで巻き返しましたが、「ここぞ!」という6ドルベットで負け。まだ-2ドルになってしまいました。
6ゲームも遊んで-2ドルで抑えられたので、-2ドル程度でしたら良しと考えましょう。
しかし7ゲーム目からは怒涛の4連勝を叩き出し、一気に+10ドルにもなりました。「4連勝でたったの10ドルか…」とも多少思いましたが、負けた時の損失額を考えれば納得の収益です。
あまりギャンブルをしない人からしてみれば、このバーネット法という言葉すらご存知で無い人も多くいるかと思います。
名称から難しそうな攻略法のように感じるかもしれませんが、実際のところはめちゃくちゃ簡単に実践可能です。ユースカジノで初めて遊ぶ初心者でも、特に悩むこと無くバーネット法を実践できるはずです。
しかし注意点でも解説していますが、連勝をすることで初めて収益の出るのがバーネット法です。
あまりにも展開が悪い時には、バーネット法に過度な期待は禁物です。
バーネット法まとめ
今回は、ユースカジノで効果大の攻略法「バーネット法(1326法)」のやり方や注意点、また実際に使ってみた体験談をご紹介させていただきましたが、ご理解されましたでしょうか?
バーネット法と聞きますと、一見やり方が難しそうに感じますが、勝ったら1326とベット金額を増やし、負けたら1に戻るというとっても簡単な攻略法です。
初めてユースカジノで攻略法を試す方でも全く問題なく実践できます。
ただしバーネット法は一攫千金を狙うものではなく、コツコツを収益を出しつつ、負けた時の損失を最小限に抑える攻略法です。
またユースカジノがギャンブルである以上、バーネット法で100%勝てるわけではありません。時には勇気を持って損失を確定させることも非常に大切です。
それでも何もしないよりは遥かに効果のある攻略法ですので、是非ユースカジノでバーネット法を実践してみてください。